その他ガス製品

SF6ガス販売・回収・

背景

「地球温暖化防止京都会議」でSF6（六フッ化硫黄）ガスは規制対象となり、大気放出が認められなくなりました。SF6ガス国内最大の販売ディーラーとしての責務を果たすべく、SF6ガスの大気放出禁止に向け、不要SF6ガスの回収・処理ビジネスを展開しております。
「ガスのことなら世界中のどんなガスでも」をキーワードに、多種多様なガスの取り扱いの知識や経験から得た技術とネットワークを生かし、環境方針を定めた事業展開をしております。温室効果ガス排出の削減・環境汚染及び災害を未然に防ぐ取組みの一環として、絶縁機器に封入されたSF6ガスの取り扱いを行い、多くの実績と共に高い評価を頂いております。

SF6ガス回収処理の流れ

背景

1. 工場内回収の場合（小型機器）
   • ・対象機器：コンデンサ、柱上小型開閉器等の路線便にて運搬可能な機器
   • ・作業場所：当社指定の協力工場内（ガス抜き）→ガス処理工場（ガス処理）

   

2. 現地回収の場合
   • ・対象機器：受変電設備全般、電子顕微鏡、加速器等
   • ・作業場所：現地回収（ガス抜き）→ガス処理工場（ガス処理）

   

SF6ガス処理方法（概要）

1. リサイクル処理（ガス製造メーカー））

   

2. 破壊処理（破壊処理業者）

   

巴商会の特徴