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マレーシア国内でのTOMOEの知名度、存在感を確立することがミッション

海外グループ会社 マネージャー海外赴任

永山 智治
Tomoharu Nagayama

主な仕事内容
入社後、横須賀出張所へ配属。原子力、半導体、食品、研究所、官公庁等の多種多様なお客様の担当。その後、横浜営業所勤務、海外部海外課を経て、2015年に新たな海外拠点立ち上げとして設立されたTOMOE MALAYSIA SDN. BHD.の現地法人マネージャーに就任。

就職先に巴商会を選んだ理由

就職先に巴商会を選んだ理由

私が就職活動をしていた1998年は、超就職氷河期といわれ、企業への資料請求等をしても返信の無いことも多々ありました。そんな中でも「自分が学んできた化学の知識が少しでも生かせる会社へ就職したい」という思いもあり、当時名前も存在も知らなかった巴商会の説明会に参加してみました。
説明会にて、巴商会が扱っているガスという商品の多種多様性と将来性、また幅広い業界のお客様へ貢献できる点、加えて巴商会のガスディーラーとして日本国内最大手である存在感に惹かれ、巴商会の一員として働いてみたい、という魅力を感じたことを覚えています。

自身のミッション

私の役割としては、現在社員数約10名の小さな会社ではありますが、現地法人社長として、営業、財務、品質、生産等のすべての管理をしています。マレーシア国内への販売はもとより、近隣諸国(シンガポール、オーストラリア等)のマーケット開拓、販売も行っております。
私のミッションとして、まずはマレーシア国内での巴の知名度、存在感を確立し、「この分野では巴を知らない人はいない」と言われるような会社にすることだと考えています。

巴商会グループの中での海外拠点の役割

現在巴商会は日本国内では最大のガスディーラーの地位を築いており、ガスを使用されているお客様の中では巴商会を知らない人のほうが少ない、と言えるくらいの存在感を持っていると思います。
しかしながら、海外ではまだまだ巴商会の知名度は低く、巴を知っている人はほとんどいない、といっても過言ではありません。そのような中で、我々海外拠点で働くメンバーは、巴商会の「お客様のためになることをする」という社是を海外でも展開し、広くお客様へ貢献し、少しでも知名度=存在感を増やしていけるように奮闘しています。
また、将来的な日本の産業空洞化や少子高齢化による景気の衰退にも負けないような、「巴商会として日本の為にできること」を考えながら、日本国内のお客様へ寄与できるような海外製品の日本への販売に取り組んだり、逆にMADE IN JAPANを海外に売り込む、ということが重要な役割だと考えています。

TMSBの業務内容

TMSBの業務内容

メイン業務は、医療機器製造メーカーのお客様向け滅菌ガスの製造・販売です。
ここマレーシアに限らず、東南アジア、および近隣諸国では、経済発展による所得水準のアップに伴って、要求される医療レベルが高度化してきています。そのため、多くの日系・欧米系医療機器メーカーが東南アジアでの製品製造に着手しており、医療用滅菌ガスのニーズもますます増えていくことが見込まれます。そんな高度な医療機器製造に求められる、高品質かつリーズナブルな価格でのガスを供給していくことが我々の使命と考えております。

今後のTMSB(及び海外拠点)のミッション

TMSBとしては、まずはマレーシアでの医療機器ユーザーへの滅菌ガス販売シェア第一位(50%以上)を目指しています。この滅菌ガスという分野は、ニッチな分野ではありますが、まずはこの分野において、巴商会、および巴海外グループの存在感を確立・拡大し、滅菌なら巴、というお客様からの認知をいただくことが大きなミッションと考えています。

併せて、先にも述べたように、日本の産業を支えられるような存在になることが重要な役割です。

ローカルスタッフと共に働く中で心がけている事

ローカルスタッフとともに働く上でもっとも重要なのは、お互いを認め合い、信頼感を築くことだと感じてい。いくら我々が日系企業として、日本流を押し付けても日本の常識感が通用しないことはいくらでもあります。それぞれの国、文化を尊重することも必要で、お互いの考えを良く理解したうえで、日本的な考え、取り組みを理解し、実践してもらうようにすることが必要です。
また、互いに喜び(新しいお客様の獲得)を分かち合ったり、お互いの苦労をサポートしあえるような人間関係を作ることが重要だと思います。これは海外に限ったことではありませんが、人対人の付き合いという点では万国共通だと思います。特にマレーシアは多民族国家(マレー系、中華系、インド系)でもあるため、互いの文化・宗教・習慣・考え方を良く理解し、互いを尊重することを心がけております。

国内営業との違い

国内営業との違い

国内営業との大きな違いは、まずは営業範囲がとてつもなく広いこと。日本国内では、営業所所在地の県内、もしくは近隣他県までが営業範囲、というのがほとんどですが(たまに営業範囲が広い営業所もありますが)、海外拠点はその国全域、もしくは近隣他国までが営業範囲となります。そのため、お客様との1時間の打ち合わせのために1日がかりで移動する、というようなことも多々あります。やはり、直接FACE TO FACEで話をしないとなかなか営業というものはうまく行きません。メールや電話だけではやはり限界があります。それでもお客様に喜んでいただけたり、新しいお客様との新規取引が決まった時は喜びもひとしおです。
海外でのやりがい、という意味では、言葉も文化も違う異国の方たちとのやり取りの中で、互いの信頼感が作れたとき、お客様が喜んでくれたとき、日本で感じる以上のやりがいを感じます。

会社の好きなところ

巴商会の好きなところは、自分で考えて仕事を組み立てられるところです。最終的な目標は全社方針であったり、部署の目標がありますが、目的地に到達するまでの方法、道のりは自分で考えて動くことができます。これは海外でも国内でも同じだと思いますが、与えられたノルマをこなす、というやらされている感じよりも、自分で考えて動くことができるという点が認められていることです。(もちろん明らかに間違えている場合はダメ出しもありますが・・・。)
私が知る限り、すべての巴の従業員が「お客様のためになることをする」という巴の基本理念に忠実であること。そのため社内の他部署の人たちとの会議や検討においても、全員が同じベクトルを見て、何がお客様の為にベストか、という点を第一に考えている点です。
また、巴商会の営業スタイルとして、お客様への密着営業という点より、多くのことをお客様から学ぶことができます。ただガスを販売するだけではなく、原子力や半導体の知識、法律、ISOの知識も学ぶことができ、その小さな積み重ねが次の仕事に役立っていくことが日々の業務で実感できる点も多くあります。
いまの私があるのも、今までお世話になったお客様に育てていただいた、と感じられる点が巴商会の良いところだと思います。

今後の目標

まずは立ち上がったばかりのTOMOE MALAYSIA SDN. BHD.を軌道に乗せ、マレーシアマーケットでのシェアを拡大すること。
もちろん安全操業と品質重視を貫くことです。

海外赴任ならではの出来事

海外では日本人同士のコミュニティがせまく、また非常に重要であるため、お客様やサプライヤー様との関係が非常に緊密でお互いに助け合えることが最も魅力的な点です。
また、仕事上の接点がない他企業の方とも仲良くなり、日本人同士の懇親会やゴルフコンペ、家族ぐるみのお付き合いなど、日本ではなかなかない交友関係、人間関係を築くことができます。これは海外駐在員同士の特権と言っても過言ではないと思います。その人間関係から、新しい仕事に結びついたり、新しい友達ができるということが海外赴任者ならではだと思います。


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